Global Awareness Programのインターン生インタビュー2

こんにちは!!アイセック京都大学委員会送り出し事業部Global Awareness Programです!
今回はGlobal Awareness Programインターン生のインタビュー第2段の模様を紹介したいと思います!

●田窪さんインタビュー
なぜインターンシップに参加しようと思われたのですか?
発展途上国の子どもたちに興味を持ち、彼らの教育を知りたいと思ったからです。

インターンシップに参加するきっかけは何ですか?
→3月にアメリカに語学留学に行った際に知り合った人たちからインターンシップについて聞かされ興味を持ちました。

インターンシップでどのような活動が出来ることを期待していますか?
→海外の教育の制度や外枠を知ることができると思っています。

インターンシップでの経験を将来どのように生かしていきたいと考えていますか?
インターン先の教育制度の良い点を日本に導入したり、逆に日本の教育制度の良い点を海外に紹介したいです。

発展途上国の教育に対してどのようなイメージを持っていますか?
→日本の学生に比べ、発展途上国のこどもは勉強に対して真剣に取り組んでいそうなイメージがあります。
インタビューアー 久美屋雄太、吉田貴志



●岸茉莉さんインタビュー
インターンシップをしようと思ったのはどうしてですか?
→時間があったから。時間があるうちにいろいろやっとこうかな、と。

インターンシップをするに当たって、特に興味があることは?
→やっぱり、女性の地位に関する問題に興味があるな。

アメリカの大学にいらっしゃったみたいですけど、どうして改めて日本の大学に入学しようと思ったのですか?
→日本は法律が発達してるし、弁護士になりたいな、と思ったから。日本の大学でジェンダーについてもどんな教育がされているのか、アメリカとの違いなどについても知りたかったし。

弁護士を目指されてるんですか?
→今は全然。もっとやりたいことがいろいろあるし。

日本のジェンダー教育に関して、どのような感想を持ちましたか?
→教科書通りって感じでまだまだ遅れてるな、と思った。アメリカとかはもっと女性が自分の問題として捉えて考えてるけど、日本は身近な問題として捉えられてない。

インターンシップ先で食事など心配ごとはありませんか?
→食事は覚悟してるし、そんなにこだわりとかもないから大丈夫だと思う。

フィリピンへのインターンシップがもうすぐですが、どんな気持ちですか?
→すごく楽しみ。もう本も買って、少しずつ色々フィリピンについて学んでいるところ。
インタビューアー 坂本彩由里、土山絢子