上海スタディツアー

こんにちはー!!
Kyoto International Program(以下KIP)1回生の小田麻祐子です。
今回は、KIPの上海スタディツアー(以下スタツア)(9/9~9/13)について、
報告させていただきます。

9/9
17:05浦東空港(上海)到着。至るところに
海宝(ハイバオ:上海万博のマスコットキャラクター)が!!
完全に上海は万博モードです。


(浦東空港にて)

ホテルに着いたら早速街を散策。
夜ごはんは蛙&激辛料理でした。

中国では、歩行者優先という考えがなく轢かれそうになることが多々あったり、
コンビニの軒先に洗濯物が干してあったりと、日本との違いを目の当たりにしました。

9/10
上海万博へ!!
ウズベキスタン、イラン、北朝鮮、日本、ポーランド、トルコ、ギリシャ
モナコスウェーデンの計9ヵ国のパビリオンを見てきました。

日本館は、3時間以上並び、ようやく入ることができました。
国鳥である朱鷺をテーマにして最新技術や、能を披露していました。


(上海万博にて 日本館)

それぞれの国が様々な自国の特徴や歴史を紹介していて、
とても興味深いものばかりでした。

9/11
現地の大学生christineさんに案内してもらいました!!
豫園、南翔饅頭店(小籠包)、フットマッサージ、全聚徳(北京ダック)、
上海雑技団へ行きました。


(豫園にて)

上海を満喫しました。

9/12
上海新天地、田子坊、新世界、南京路を巡った後、
琳さんと一緒に夜ごはんを食べました。
琳さんは、過去に株式会社みやび建設でインターンシップをしていた方です。
様々なお話が聞けてとても良い経験になったと思います。

それから外灘、上海環球金融中心展望台で上海の夜景を見ました!!
素晴らしい夜景からは、中国の勢いをも感じることができました。


(外灘からの夜景)

9/13
16:35関西国際空港到着。
4泊5日と短い旅でしたが、メンバー一人一人にとって
充実したものとなったと思います。
KIPでは、異文化に対して寛容な心を持ち、
その架け橋となる人材育成を目指しています。
このスタツアを今後の弾みとし、メンバー自身も異文化理解を深め、
異文化に対して寛容な心を持つ人材を目指し、より一層励んでいきたいと思います。

最後に、このスタツアにご協力いただいた皆様に心より感謝を申し上げ、
今回の報告を締めくくりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

アイセック京都大学委員会 受け入れ事業部
Kyoto International Program 小田麻祐子