冨田屋インターンシップ報告会

こんにちは。京都大学経済学部3回生の大村洋史です。
今回は去る3月29日に開催しました、ポーランドからの
インターン生モニカさんのインターンシップ報告会の活動報告をさせていただきます。

イベントは3部構成になっております。
第1部では、半年にわたるインターンシップの受け入れ企業の
株式会社冨田屋の代表取締役田中峰子様と我々メンバーで振りかえりました。
今回のインターンシップは伝統息づく西陣の京町家で住み込みで
着付けやお茶の勉強をするという例を見ない内容であったため
参加者の関心も高かったです。
第2部では、“日本文化、発信の時代”と題しまして、
日本文化に精通したゲストの皆さまから
ゲストスピーキングを頂戴いたしました。
その後、インターン生のモニカさんによるプレゼンを行いました。
内容は如何にして半年間学んだ日本文化を世界に発信するかといったものです。

そして第3部では、モニカさんに実際に参加者のまえで着物の着付けを
行ってもらいました。半年間のお手並み拝見ということでやや緊張していたようですが
見事に着付けできたようです。感動!!


イベントにご協力いただきました皆さには感謝の気持ちでいっぱいです!

ひとつのインターンシップに、数え切れないドラマがある。
あたかもAIESECは脚本からクランクアップまで手がけるマルチな映画監督のようである。