タチャーナ・オレグ来日

こんにちは!日本国際化推進プロジェクトの金谷竜太郎です。
ブログのアップが遅れて申し訳ありません。
今回は、3月1日にロシアのサンクトペテルブルクからやってきたインターン生、タチャーナとオレグの来日について書きます。


二人は、株式会社データ変換研究所にインターン生として働くことになります。
株式会社データ変換研究所とは、京都においてソフトウェア開発・販売を行っている企業様で、
長年アイセックを通してインターン生を受け入れていただいています。

今回は株式会社データ変換研究所の代表取締役である畑中豊司様が直接ロシアに赴いて、二人を受け入れることを決定なさいました。

そして、当時のKyoto International Programのメンバー10名で、その二人を迎えに関西国際空港へ行きました!

彼らが着くやいなや、メンバー一同大騒ぎでした。美男美女の二人に、みんな興奮していました。

早速、二人を車に乗せて新たな住居へと向かいます。二人は、全くの異国日本の様子に驚いている様子でした。
途中のサービスエリアで昼食をとりました。オレグはカツ丼を、タチャーナは持参してきたオレンジを食べていました。
オレグは初めての日本食が口に合わなかったようで、少し残していました。今では日本食はほとんど食べられるそうですが。

新たな住居についた後、二人は住居契約、外国人登録、携帯電話契約といった諸手続をすませました。

夜は京都大学内で二人のウェルカムパーティーを開催する予定でしたが、
長旅の疲れからか、タチャーナが体調を崩してしまったので、後日に延期されることとなりました。

二人の来日から二ヶ月が経ちましたが、二人とも精力的に働いています。

また、日本という新しい環境を楽しんでいるようで、様々なところに出かけたり、遊びに行ったりしています!

これからも日本で充実した生活を送ってほしいものですね!

文責:アイセック京都大学委員会
   にっぽん国際化推進プロジェクト 金谷竜太郎