ジャパンプログラム

はじめまして。
受け入れ事業部Japanプログラムのメンバー、赤司陽介です。
本日は、僕たちのプログラムが目指すJapanを語りたいと思います。

さて、みなさんは「日本」といわれて確固たる日本のイメージというものを抱くことができますでしょうか?
伝統的な「着物」、「庭園」、「浮世絵」などを思い浮かべた方は、それが本当に今の日本の生活に即していると思いますか?それらについて、どこまで深く語れますか?

今やグローバル化の進んだ時代。外国からの評価がニュースの端々から聞こえてきている通り、実は日本人自身のほうが、日本が大好きな外国人よりも日本のことを知らない事態が起こっているのです。

そのような状態ですから、外国から「日本の魅力を見つけ出してもらう」などという受動的な態度では立ちいかなくなっています。ましてや、日本に興味を持たない人々の間ではマスメディアレベルでの誤解が横行しています。

そこで、僕たちJapanプログラムでは、日本が持つ魅力や強みをインターン生とともに探していきます。
そして、世界の人々によりよい日本の活かし方を知ってもらい、「みんなのJapan」の認識をもってもらうことを目標に、日本を発信していきます。

現在はまだ、インターン生がいない状況ですが、受け入れ企業・お話を聞かせてもらった企業の方々からも応援してもらっています。
僕たちのチームでは、インターン生が来日するのは、早くても今年の12月ごろです。

「Japanは第二の故郷だ!」と、インターン生に言ってもらえるように、これからがんばっていきます!
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文責：ジャパンプログラム、赤司陽介