インターン生お迎え
こんにちは。受け入れ事業部SIIP1回生の山下恭佑です。
インターン生が無事来日しましたので遅ればせながらご報告します。
なんと今回は2人同時にインターン生を受け入れていただくことになりました!
まずはお2人の簡単なご紹介を。
まず1人目は劉丹さんです。
劉さんは中国からのインターン生で、大学では日本語を専攻しています。
日本語学部に所属しているだけあり非常に日本語がお上手で、
政治や経済などの込み入った話でも十分にできるだけの日本語力があります。
また、過去に一度ほんの短い期間ですが日本に交換留学生として
来たこともあるそうで、日本文化にも造詣の深い方です。
来日した際の関空にて。写真中央が劉さんです
2人目はPablo Arango Alvarezさんです。
Pabloさんはコロンビアからのインターン生で、
国際ビジネスを専攻しています。
こちらも日本語はお上手で、日本のサブカルチャーに詳しいそうです。
趣味はスケートボードで、コロンビアではスポンサーがついているほどの腕前です。
来日後は他チームのメンバーも呼んで恒例のウェルカムパーティーを開きました。
2人とも日本語がお上手なだけあってすぐに他のメンバーとも
打ち解けていました。
また休日にはアイセックメンバー主催の日本語・日本文化勉強会を開き、
ただ生活しているだけでは気づきにくいことを教えたりもしています。
2人は同一の建設会社で働き、その中で日本企業の経営方法や
設計図の描図方法などを学んでいく予定です。
今年度SIIPにやってきたインターン生としては初めて日本語が
話せるインターン生なのでこれまで以上に深く話し、
お互いの文化の差異などを見つけていきたいと思います。