第2回英語ディスカッションを行いました!

こんにちは!
Global Communication Programの宮崎 遼(京都大学法学部在籍)です。
先日7月17日(土)に行った第2回英語ディスカッションの報告をさせていただきます。

今回のテーマは「スピーチを通してインターンに向かう目的を個々人が再認識しよう!」というものでした。思いを正確に人に伝えることは難しく、それを母語ではない英語で行うとなるとなおさら難題となるでしょう。そんな難題に取り組む過程でインターンに向かう目的を見つめなおしてもらうことを目標としました。

[当日の流れ]
まずインターン生の緊張をほぐして潤滑に討論を行うために、アイスブレーキングとして「人間・知恵の輪」をしました。インターン生に対する説明も英語で行う(日本語の使用は常に禁止です!)ということで不安を抱えながら臨んだのですが、課題は残ったものの何とか無事に終えることが出来ました。



次にOGX EP’s(出国を控えた日本人インターン生)Presentationということでインターン生の2人の方に英語によるスピーチをしてもらいました。意識の高い意見・目標を語っていただき、聞いている側としても良い刺激を受けることが出来ました。



より発展的なディスカッションを目指すためネイティヴレベルの英語話者にも参加してもらおうということで、日本でインターン中の外国人インターン生のリサさんとマルティナさんにもスピーチをお願いして協力していただきました。海外インターンシップ経験者としての立場からの意見も聞くことが出来ました。



最後にインターン生にインターンにおけるAction Planを考えてもらいました。インターン生たちからはコミュニケーション能力のさらなる練磨、自己の可能性の発掘などといった目標が提示されました。

今回のディスカッションがよりよいインターンシップの達成へとつながることを切に祈っています。今回の反省をもとに、Global Communication Programではより質の高い英語ディスカッションを行っていきたいと思っています。


文責:アイセック京都大学委員会送り出し事業部
   Global Communication Program 宮崎 遼