インターン生による日吉ヶ丘高校での授業
こんにちは!
送り出し事業部 Poverty Solution Program の道久真理絵です。
10月29日(金)に日吉ヶ丘高校で国際コミュニケーション科の1年生に向けて行った
授業について報告させていただきます。
今回はトーゴでインターンシップをしていた大槻浩之さん、
ベトナムでインターンシップをしていた青木俊憲さんのお二方に
インターンシップの内容を中心に授業していただきました。
まずは現地にまつわるクイズを出してトーゴやベトナムについて生徒さんに知ってもらいます。
特にトーゴは、初めて聞いた名前だという生徒さんもいらっしゃいました。
インターンシップ先での活動や、現地の人々の様子などについても発表してもらいました。
グループワークでは、
・トーゴで多く見かけるものや、トーゴにないもの
・ベトナムでは100円でどんなものが買えるか?
について話し合ってもらいました。
最後にケーススタディーです。
マラリアにかかった場合、どう対処するかについて考えてもらいました。
大槻さんは実際にトーゴでマラリアに感染してしまったので、
その経験をもとにどうするべきかアドバイスをいただきました。
生徒さんはみんな外国に関心があるようで、熱心に授業に取り組んでくれました。
インターン生にとっても学んできたことを還元する良い機会だったのではないでしょうか。
最後に、日吉ヶ丘高校の先生、生徒さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました!