講演会「頭のいい人の発信力」を開きました!

京都大学の学園祭の最終日、発信力向上企画で講演会を開きました!
『頭のいい人、悪い人の話し方』や『発信力~頭のいい人のサバイバル術~』など
「頭のいい人」を枕詞にした数多くの本を出版されている樋口裕一氏をお招きしました。
そのためタイトルは「頭のいい人の発信力」にしました。
またもう一人、僕たちが日ごろの活動でお世話になっており、
大学生の研究などをされている高等教育研究開発推進センター准教授の溝上慎一氏を
お招きしました。

<講演会の様子>

日ごろ僕たちは社会が若者に求めている能力とは「発信力」であると考えています。
しかし、その能力を養う教育機会が不足していたり、
日本人の気質上の問題があったりして、
社会が求めている「発信力」が足りていないと考えています。
大学生が社会に出るにしろ、大学院に進むにしろ、共通して必要になる能力とは
「発信力」である。
そのことを講演会参加者に理解してもらうとともに、発信力の身につけ方を
得てもらうことが出来たらいいなと思い、今回講演会を開催するに至りました。

<樋口裕一氏>

告知は主にビラやtwitterを用いて行いました。
のべ150人ほどの方々が今回の講演会に参加して下さいました。
当日もアイセックメンバーに協力を得て、京大内でビラ撒きを行いました。
みなさんのご協力のもとで無事に講演会を終了することができました。
講演会の目的、開催意図が参加者に伝わり、影響を与えることができたなら何よりです。


文責:アイセック京都大学委員会 企画事業部
   発信力向上企画   山田勝哉