英語で議論〜宗教文化について〜

こんにちは。
Global Communication Programの高木健司です。

先日1月16日に行った英語ディスカッションの報告をさせていただきます。
今回は、「日本人の宗教観」というテーマの下、留学生とインターン生に日本人と海外の人の宗教に対する考え方の違いについて考えてもらい、英語を話す力をつけると共に他文化を知ってもらうことを目標としてディスカッションを行いました。
当日は、1人の留学生と、3人のインターン生、そして3人のGCPメンバーがディスカッションに参加しました。


最初に、
・ What religion do you believe in?
If you believe in a specific religion,
→・Is the religion important to you?
・How does the religion influence your daily life?
If not,
→・Do you have opportunities to take part in religious events?
 ・Do such opportunities influence your life?
という質問を投げかけて、これについて考えてもらい、1人ずつに自分の考えを述べてもらいました。みなさん自分の意見を必死に英語で話し、また留学生の速い英語を必死に聞いていました。

次に、
・ If there were no religion in the world, what do you think would happen?
という質問に対し、同じようにみなさんに意見を述べてもらいました。
参加者すべてが、宗教というものが存在しないと世界がカオスな状態になるだろうという意見を述べていました。留学生は、古代の皇帝支配における宗教の必要性について話してくれました!
 
インターン生、留学生共に、有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

ディスカッション終了後、日本の宗教が関わる文化を体験しよう!ということで、初詣にでかけました!
その報告は、また次回。乞うご期待!

文責:アイセック京都大学委員会送り出し事業部
Global Communication Program 高木健司