7/3開催!海外フェア2013夏、スピーカー発表!!

留学!
海外インターンシップ
語学留学!
バックパッカー

様々な海外経験が、あなたの目の前には転がっています!!

どんな人でも、一度は、ちょっとは、そんないろいろな海外経験に魅力を感じたことがあるんじゃないでしょうか。

その気持ちを理想で終わらせるんじゃなく
現実のものに近づけてみませんか!?

実際に行った人の話を聞いて聞いて聞きまくって
そして、みんなでつながって
海外との”キョリ”を近づけてみてください!!

7/3(水)18:30から京都大学吉田キャンパス文学部新館第三講義室にて開催する
海外フェアでは、そのような機会を、みなさんにご提供します!!


そして今回は、みなさんにたくさんのおもしろい経験を話してくださる
スピーカーのみなさんを、簡単に紹介していきたいと思います!

「この人の話は聞いてみたいぞ!」
とか
「この経験おもしろいなー」
と思われた方は、ぜひ下のFacebookのイベントページより、詳細を見てみてください!

詳細はコチラ→https://www.facebook.com/events/246910665451418/


では、スピーカーの方々を紹介していきます!
今回の海外フェアでは
留学経験者の方が3名
海外インターンシップ経験者の方が3名
その他の海外経験をされた方が1名
合計7名の方が参加されます!


一人目:大嶋 仁人さん―京都大学経済学部5回生

【過去の海外経験】

ニュージーランド:ファームステイ(2週間)
ベトナムスタディーツアー(1週間)
カンボジアスタディツアー(1週間)
カメルーン:海外インターンシップ(6ヶ月)

【きっかけ】

開発経済学に関心があり、現地での知見を深めるため
②途上国に長期滞在することで、開発に関する仕事に携わる適性があるかを見極めるため
③傷心(カメルーン

【驚きの出来事】

フランスで一文無しになって見ず知らずのチュニジア人宅に居候した際に、一つしかない掛布団をはさみで二つに切って貸してくれたこと。



二人目:王 妙晴さん―京都大学工学部地球工学科3回生

【過去の海外経験】

2009〜現在まで中国から日本に留学
シンガポールに一週間アイセックの国際会議に参加
イギリスに一ヶ月間留学

【きっかけ】

進学するためでした。

【驚きの出来事】

元にいった世界は小さかったことです。



三人目:金子 真由さん―京都大学農学部資源生物科3回生

【過去の海外経験】

中3の夏、3週間オーストラリアにて語学研修
大学2回の夏、タイで2週間農業・森林・文化研修
大学2回の3月、エストニアにて2週間NGOで薪運びのボランティア

【今後の海外渡航予定】

・決まっているもの
8月頭から一週間、フランスの田舎で古城修復のワークキャンプ
フランスからの帰国後、カナダのアルバータ州で2週間農業研修

・考えているもの
ヴルカヌスインヨーロッパのプログラムを通じてスペインで一年間インターン
交換留学でヘルシンキ大学に一年間留学

今年の冬か春に、東南アジア(ベトナムorカンボジア)での1~2週間ワークキャンプ
来年の夏、アイスランドでお祭りの運営の手伝い

まだできるかわかりませんが、ブルガリアでのバラ農園でのボランティアの企画をたてれたら、と考えています。"

【きっかけ】

高校の友達が大学に入るといっせいに留学し始め、それをフェイスブックの写真で見ているうちに自分も再び海外へ行きたいと思えたこと。

【驚きの出来事】

タイのサケラートという田舎で、巨大ヤスデが6匹ほど木に群がっていたのを見、さらに市場で虫を食べることになったこと。




四人目:林 佑樹さん―京都大学農学部食料・環境経済学科4回生

【過去の海外経験】

インドネシアにポケゼミで1週間
カンボジアにゼミの調査で1週間
カナダに4カ月交換留学

【きっかけ】

高校生のとき実家で同い年のアメリカ人をホストしました。その時、彼がカッコよく、また自分と比べてとても大人に見えたことが、海外への漠然とした興味に繋がりました。

【驚きの出来事】

テスト明けに寮の部屋で飲んでいた時、みんなテンションが上がって廊下でサッカーが始まっちゃいました。その時、友達の蹴ったボールが……
何が起きたかは直接話したいと思います!笑



五人目:上村 直也さん―京都大学農学部食料環境・経済学科4回生

【過去の海外経験】

上海へ5日間のスタディツアー
Unviersity of Melbourne(Australia)へ4ヶ月間交換留学
University of Vienna(Austria)へ4ヶ月間交換留学
Freiburg(ドイツ)へ1ヶ月間語学留学
西アフリカ・ブルキナファソにて教育系プロジェクトに従事。6週間。
中米・プエルトリコでの国際会議に参加。1週間

【きっかけ】

大学で初めて行ったのは上海。上海万博に行くって聞いて楽しそう!って思った行く気持ちを抑えられなかった。
その後も行き続けてるのは、今まで見たことないような景色を見たり、人に出会って話すのが楽しそうだったから。

【驚きの出来事】

アマゾンの山奥にいたシャーマンが普通のジーパンはいたおっさんでスマホ使ってたこと。




六人目:Luis Oscar Peredo Cholulaさん―株式会社QOOQ勤務、Universidad de las Americas, Puebla. Bachelor in Mechatronics Engineering. Masters in Computer Science

【過去の海外経験】

Exchange Student at Doshisha University.
Internship at QOOQ.

【きっかけ】

I had my eyes set on Working in Japan, but I wanted to know how the working environment was before committing into something.

【驚きの出来事】

Cultural difference:
Japanese punctuality, being from a culture in which it is not so meaningful I find it very hard to understand how time is very important here.
Cultural event:
Christmas is a day for couples in Japan, in Mexico it has a totally different meaning.




七人目:迫 那津美さん―京都大学教育学部教育科学科3回生

【過去の海外経験】

・高校1年生:AFSの短期留学プログラムで2週間タイへ(1週間ホームステイ、1週間観光、ユネスコ事務所訪問)
・高1:タイの高校に10日間の交換交流(ホームステイ)
・高校2年生:中国・北京の高校に交換交流(ホームステイ)
・大学1年生:台湾、ベトナムスタディーツアー(10日間)
大学1年生:ウガンダインターンシップ(2か月
・大学2年生:韓国に国際会議
・大学2年生:タイ、カンボジアにPJ旅行(10日間)

【きっかけ】

わたしが、最初にウガンダのことを知ったのは中学3年生の時でした。
『ぼくは13歳、職業、兵士。〜あなたが戦争のある村で生まれたら〜』
この本との出会いがきっかけでした。
元子ども兵の経験を持ち、苦しくて明日を生きることすらままならない絶望の状況におかれている少年が、どんなに苦しい状況でも、明るい未来のことを考えて自分が何かしようと踏ん張って生きているこの少年の姿に当時の私はとても心を打たれました。
わたしは、こんな風につらい状態の中におかれている子供たちの夢をかなえる仕事をしたいという気持ちが初めて湧き上がってきました。それをきっかけに貧困問題や国際協力に興味を持ち始め、そういった活動やコミュニティには積極的に参加するようになりました。
だから、ウガンダは私にとって今の自分の原点に関わる国。
こりゃあ、自分の足で行って、現地を生で見て、肌で感じてこなきゃなあ!
って思ったわけですよ(ノ・ω・*)ノ
ある意味、自分の中でイメージをつくりあげ、「少年兵の歴史」という一方的な目線から悲観的に見てるところとかがある気もしたので、現実を知りたいと思ったからでした。
また、わたしには
「途上国の教育制度や教育環境を整えて、
社会的な不平等なく子供たちが学校に通って自由に勉強ができるようにしたい」
っていう漠然とした夢があり、今もこうして教育学部を選んできたわけだけど、
はたしてこれから私は何をまなんでいくべきなのか、
どうしていけばいいのか
目指すべき方向が分からなかったので、今回現地ウガンダへ行って、現状を見て何が必要とされているのかを知って自分の将来へとつなげたい、って思いました!
以上がインターンを決断した理由です。

【驚きの出来事】

ウガンダで、日本製の中古車がたくさん走っていたこと!
あと、ウガンダですりに会った時、気づいたら自分で追いかけて盗ったおっさんに飛びついて取り返したこと!




以上がスピーカーのみなさんの簡単な経歴と、経験をまとめたものになります!

今回、ちょっと普通と違うのは
日本人の留学生だけでなく、海外から日本のこられてる方をお呼びしたことです!
違った視点や価値観から、留学やインターンシップについてどう考えられているのか
すごく面白いと思いませんか!!

みなさん、個性的で様々な経験をされてきたかたばかりです!
ぜひぜひ、ご参加ください!

新歓BBQ、明日は…!

こんにちは、アイセック京都大学委員会広報局です。
今回は4/14の新歓バーベキューの報告をします!
 
西部講堂前で開かれたバーベキューには約30名の新入生のみなさんが参加してくれました。
たくさんのお肉や野菜が鉄板で焼かれている中で、焼きそばが作られたり、
はたまた七輪でサンマを焼いたりしました!
前日用意した約100個のおにぎりもそのまま食べたり焼きおにぎりにしたりしてとっても美味しかったです。
新入生もアイセック京都大学委員会メンバーもお腹いっぱいになったことでしょう。

お肉や野菜が焼けるまでは、新入生とメンバーでいろいろなお話をしました。
出身地や出身高校の話から、同じ学部の先輩としてのアドバイス(?)まで、話題は尽きないようでした。
もちろんアイセックに関する話もたくさん行われ、アイセックで活動する魅力を熱く語っているメンバーもいました。
この交流によって、みなさんのアイセックに対する疑問が少しでも解消されていたら幸いです。

最後はイベントに参加してくれた全員で集合写真を撮りました!
その写真がこちら。


とても楽しくてお腹も満たされるイベントでした!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

アイセック京都大学委員会ではさまざまな新歓イベントを企画しています。
明日の21日(日)は鴨川ピクニック…の予定でしたが
雨の確率が高いということで、急遽メンバーの家でホームパーティーを行います!
新入生のみなさん、ぜひぜひ12時にくすのき前に集合してください!
たくさんの新入生のみなさんに会えることを、メンバー一同楽しみにしています!

※雨が降らなかった場合は、鴨川ピクニックをする可能性もあります。



文責:広報局 高坂美智子

新歓説明会開催!


こんにちは、アイセック京都大学委員会の広報局です!
今回は4月10日に行ったアイセックの新歓説明会の報告です。

新入生はなんとなんと、過去最大人数の76人が来てくれました!ぱちぱち!!
海外に興味を持つなどして、ビラやKUINEPの説明会後の呼び込みで
アイセックのことを知って来てくれた新入生が大多数でした。
来てくださった方は、本当にありがとうございました。

まず説明会の初めに、アイセックのムービーが流れました。
かっこよくて魅力満載のムービーだったようで、
アンケートでは4人に1人が「ムービーが一番印象に残った」と書いてくれていました!

そして、司会者がアイセックの概要について説明した後、
海外インターンシップの受け入れ事業・送り出し事業のメンバーがそれぞれ一人ずつ、
自らの活動の魅力を熱く、熱く語ってくれました。
思いのこもった語りに、中には思わず目をうるませるメンバーもいたとかいないとか・・・。
この活動の魅力についての話者は毎回変わるので、メンバー自身も楽しみにしているコンテンツでもあります。
新入生の心にも、熱い気持ちはきっと届いたはずだと信じております。
写真でもわかるように、皆熱心に聞いてくれていたようですね。

最後にプロジェクト紹介を行いました。
どのプロジェクトも個性的なスライドで個性的なメンバーが発表してくれ、
新入生には何かしらの強い印象を与えることができたようです。
(それぞれのプロジェクトについてもっと知るためにも、ぜひ月・木曜日のミーティング見学にも来てくださいね^^ ) 


さて、ちょうど一時間ほどで終わった説明会ですが、
9割以上の参加者がアンケートで、説明会に来てアイセックに対する興味が増したと答えてくださっていました!
嬉しい、としかもう言い様がありません。感謝です!

説明会のあとは、長らくお待たせいたしました、お楽しみのアフターです。
人数が大勢いたので、いくつもの店に分かれてご飯を食べに行きました(もちろん新入生はただですよ!!)。
アイセックに入るとほぼ決めていると言ってくれた人、
今日来たおかげでアイセックへの興味が湧いたという人がいて、嬉しい限りです!
上回生が何となくいつもより活き活きして見えたのは、
新入生の持つ若々しい雰囲気に触れていたからでしょうか?(笑)

今回の新歓説明会はこれで終わりです。
アイセックでは、説明会(水・金)のほかにも、
メンバーの活動の様子が垣間見えるミーティング見学(送り出し事業:月、受け入れ事業:木)を行っています。
どれも5限後クスノキ前集合です。
また、日曜日には様々なお楽しみイベントなどを開催しています。
お友達を誘って、どしどしご参加ください!!!




文責:広報局 池田優香

京都着物企画十二単勉強会

こんにちは!
京都着物企画一回生の野尻昌仁です!
今回は10月7日に行った僕達のプロジェクトで行った勉強会の報告をします。

この写真は、着ればたちまち平安の空気が漂う、カラフルだけど暑そう&重そうなこの衣装は、そうご存じ!十二単です!
今回の勉強会では、衣の会様にご協力いただき、十二単について勉強しました。

初めは京都着物企画のメンバーの阿瀬をモデルにして、実際に十二単を着付けるところを見学しました。
十二単という名前は俗称であること、「もぬけのから」という言葉は十二単の一部である「裳」が語源であることなど、豊富な解説つきでとても興味深かったです。

この状態が文字通り「裳ぬけのから」ということになります。

一旦着付けてしまえば着脱は容易で、あとはものの数分で着ることが出来ます。
その後全員が十二単を着ることができました。
実際に着てみると十二単はやはり重く、女性にとっては腕をあげるのも難しいようでした。
ですが、歴史を代表する晴装束は美しく、それを纏う女性メンバーをいつもに増して綺麗に見せます。平安時代、身分の高い方に仕える人しか着ることが出来なかったというのも納得です。

全員こんな感じで記念写真を撮りました。部屋の中では始終シャッター音が鳴っていました。

そして、お待ちかねのサービスショット!男性ももちろん全員体験しました。美しいでしょ?(笑)

今回の勉強会のおかげで、改めて日本の伝統文化の良さを実感することができました。
やはり僕たちは日本のことが大好きだなあということも。
この素晴らしさを伝え、遺していく為に、これからも京都着物企画として活動に励みたいと思います。

文責:京都着物企画 野尻昌仁

きものファッションショー開催!

こんにちは!
京都着物企画1回生の阿瀬晴菜です。

京都着物企画は、11月4日(日)に
きものファッションショー「オトナナデシコ〜着物ニ恋シテ〜」
を開催いたしました。

場所はなんと、国宝である知恩院三門!
知恩院ライトアップイベントの一環として、ショーを行いました。

ショー自体は18時からでしたが、
学生であるモデルの皆様、その他協力者の皆様には朝から集まっていただき、
着付けやメイクなどをしていただきました。
今回着付けはNPO法人京ごころ様、衣の会様に、
メイク・ヘアメイクは京都美容専門学校の方々にお手伝いいただきました。

こちらが控え室の様子です。

準備も整い、時刻は18時。
いよいよショーがスタートしました!

第一部では、「雅(みやび)」というテーマのもと、四季折々のシーンとともに伝統的なきものを紹介しました。

きものについて観客の皆さんにより深く知っていただけるよう、司会が紋、訪問着等のきものの種類の説明をしました。
きものについては、当日配布したブックレットにも詳しく記載しました^^

第二部では、「彩(いろどり)」というテーマのもと、振袖を用いたコーディネートを紹介しました。

帯で色とりどりの花を表現したのですが、
それがこちら!

とても華やかで綺麗ですね^^

第二部ではBGMに洋楽を使うなど、第一部とは雰囲気がガラッと変わったモダンなショーを楽しんでいただけたのではないかと思っております。


きものファッションショー「オトナナデシコ〜着物ニ恋シテ〜」。
一部二部合わせて約450人の方にご観覧いただき、大盛況の内に終わることができました!

会場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
このショーを通じて、きものをより魅力的に感じていただけたならば幸いです。

また、今回のショーを開催するにあたって協力していただいたたくさんの方々にも、心よりお礼を申し上げます。

これからも、京都着物企画をどうぞ宜しくお願いします!

文責:阿瀬 晴菜

きもの選定

こんにちは!
京都着物企画のなべあつこと、田邊篤志です。

9月24日(月)は、11月4日(日)に知恩院で開催する、
きものファッションショー「オトナナデシコ〜着物ニ恋シテ〜」
に使用するきもの選びをしました。

この日は、多数のきものを取り扱っている
「東京山喜株式会社」様という会社にお邪魔させていただき、きものを選んできました!
とてもたくさんのきものがあり、悩む一同でしたが、
なんとかファッションショーに使用するきものを決めることができました。


こちらは、ファッションショーで使用するきものの一つです。

きものファッションショー「オトナナデシコ〜着物ニ恋シテ〜」は、
我々京都着物企画が、若い人にもっときものを知ってもらいたいという思いのもと、
東京山喜株式会社様よりお借りしたきものなどを用いて行う華やかなファッショーです。
日時は11月4日(日)、場所は知恩院
18時より第一部、19時より第二部を開催する予定です。

皆様のご来場をメンバー一同お待ちしております!


文責:田邊篤志